ジャカルタ

ジャカルタ旅行⑦再びスパ1001を訪れベト嬢にキュン死する

 

タクシーに乗ると、運転手に話しかけられる。
最初は何を言ってるか分からなかったけど、運転手は英語に切り替え「ドリアンを食べただろ」と言う。
どうやらぼくがドリアン臭かったようだ。
雨にも関わらず、運転手は徐ろに両サイドのドアを開ける。
昔に彼女に口が臭いと言われたことを思い出し、胸が痛くなる。
切なさが募り運転手の口を自分の口で覆いたくなる。

 

パラダイススパ1001に到着。
フロアでリナを呼ぶ前にまずは執拗に歯を磨き、最後はマウスウォッシュでうがいをする。
完璧にドリアン対策をして、フロアに戻ると、目の前にはローカルのネシアの子が座っている。
ネシアの子の中に見た顔があると思ったら、去年一緒に部屋に行ったエリスがいた。
彼女はバンドン出身のエリカの次に良かった子で英語も喋れて明るい子。
容姿は元プレステ女優の藤井あいさのネシア版と言ったところだ。完全にぼくに指名されると思っている。

 

ソファー席から退散し、プールの中に埋め立て地のように設置されている席に移動する。
掘りコタツのようになっていて、プールに面した壁が透明でプールの中にいるような感じでオシャレ感満載。
しばらくの間、プール席で佇んでいるとプールの裏にあるバーでベトナムの子の顔見せショーが始まる。
リナに見られないように、仕切りの網の目から気づかれないように覗き見し、やっぱりリナが一番であることを確認する。

 

ショーが終わり、席に戻ると、3〜4人のベトナムの子に背中を後押しされたリナが現れる。
どうやら覗きは完全にバレていたようだ。
ちょっと気づかないフリをするも、少しずつ近づいて行き、不安そうな顔をしながら、ちょこんとぼくの隣に座る。
こういう所がぼくの男心をくすぐる。

 

ドリアン臭くないか確かめるため、タクシーの運転手にできなかったキスを試みる。
彼女のリアクションから察するにぼくの口からドリアン臭は消えたようだ。
安心したので、手をつなぎながら何回もChu Chuする。

そして、プールの後ろにある階段を降りたところにある部屋に一緒に入る。

まずはシャワーを一緒に浴びる。

リナの髪はロングのストレートでぼくの体を洗う時に彼女の長い髪がちょうど良い具合に彼女の乳房を隠す。
その姿がバイクに乗っているときに聴いたロザリアのアルバムのジャケットと重なり、ハッとする。

いつの時代も女神は恥部を隠すものなのだ。そして、気づいたら勃起してしまい、笑顔のリナに手でアソコをツンツンされる。

ベッドに横になると、やさしくリナの腰に手を回し、反対の手でうっすらと生えた腕と脛のうぶ毛をさする。

ゆっくりとさすっていくと彼女から吐息が漏れ、それが美しい音色の出る弦楽器を奏でているような気分になる。
そして、腕と脛をさすりながら、彼女の繊細な部分に手を近づけて行き、彼女の琴線に触れていく。
そうすると彼女の体は次第に弓形になり、上下に激しく動く。

 

攻守交替でリナがボクの体に触れる。

ぼくの体に触れる前にいちいち、笑顔で「Are you ready?」と呼びかけてくるところがいちいち可愛くて、ボクはチャイニーズ・ブッキーと同様にあやうくキュン死しそうになる。

リナの攻撃が終わると、ペニスを挿入し、フェスで見たパパラッツオがチェロを抱きかかえ、力強く弦を爪弾くように、激しく彼女を抱く。

体位を変えることなく、正常位で密着したままイキ、体内に巣くうドリアンの熱を一気に放出させた。

事を終えた後はリナの好きな音楽を聴く。

アリーXだかのアメリカのアーティストを聴き、その後、中国、ベトナムの歌手の動画を見せてくれる。
ベトナムではYou tubeのことをユーチュビーと言うようで、通りで英語が伝わらないことに納得する。

 

そして、彼女がぼくの好きな音楽を聞いてきたので、ディスクロージャーの『You&Me』の動画を見て、「Same thing(同じことをしようよ)」と彼女を誘い、PV映像と同じように笑いながらたくさんキスをする。
そして時間が経過して電話が鳴ると電話線を外し、ドアがノックされると、裸のぼくらは出ようにも出れず、そうして時間が過ぎ、ウィーチャットの交換を試みるも彼女のアプリが初期化し、連絡先を交換できない。
そして最後に来月にはベトナムに帰ることを告白される。

 

部屋を出ると手をつなぎ、ずっと彼女を見つめる。
そして最後に階段の前で悲しいKissをして別れた。
そう、彼女に再び会いたいと言う夢が現実になることを信じて。