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城東club151a『ヘイケメン』Ep8 ブラッディーサンデー(屋島の惨劇)

序章 

前回のEPで熊野別当湛増に裏切られた清盛公はこれに激怒し、急いで決戦の地である屋島へ向かった。こうして源平合戦第二ラウンドの口火が切られた。

清盛公は今年購入したBMで明石海峡大橋の強風を突っ切り屋島に向かう。「でもその前に観光したって良いじゃんか。だって巷ではGo Toキャンペーンで盛り上がってるし」と途中で考え直し香川県の紅葉シーズン真盛りの金比羅山へ出向いた。そこでお寺参りをし、琴平温泉で汗を流し、シコシコのおうどんを食べ、うどん県である香川県を満喫した。

すでに清盛公の着いた頃には屋島は九郎判官義経の奇襲による奇襲で敗戦ムードが漂っており、船から身投げする平家の一統がうず潮に飲み込まれ、あれよあれよと姿を消していく。この状態から清盛公は起死回生の一発を源氏にお見舞いできるのか?弓の名手らを抱えた九郎判官義経に太刀打ちできるのか!?

城東ソープとは

明治時代初期に創設された旧八重垣遊郭が期限になっているようです。風俗が位置する場所は港の小さい半島にあり、ここにソープ店が集積しています。周りから隔離された形となっており、ネオンが派手なのでマカのオサウナを思い出します。マカオみたいにソープに入った後に飯が食べれて、マッサージも出来て仮眠ルームで一泊できればさらに最高ですね。城東=イーストキャッスルスパ(マカオの東方サウナの系列店)なのでマカオに行きたい気持ちもこのコロナ化でさらに強くなりました。

城東ソープclub151aの行き方

高松の繁華街から歩いて20分くらいです。車であれば直接店の駐車場に停めるか、周りにも安い駐車場がたくさんあります。club151aはHEALTH&MASSAGEと書かれた看板のあるK2ビルの5階にあります。

Club151aについて

9月に日本で間違いなく最高峰と思っていた風俗嬢が突然引退し、平家の一統と同じく失意の内に屋島へ向かいました。そのため、完全に抜け殻状態だったのでリサーチが完全に不足してしまいました。最初は雄琴にあるアムアージュの系列店であるティアモかクオレに行こうと思いましたが、ティアモで狙っていた子が予約満杯でクオレは女の子が少なかったので急遽カジュアルソープ店のClub151Aに矛先を向けました。若い女の子が多く、私が選んだ子はネットで評判が良かったのでダメ元で予約し、何とか最終枠が取れたので結果オーライでした。部屋は古いですが、許容の範囲内でした。

清盛公、屋島へ突撃

源義経は平家討伐に向けて急ぎに急いだ。法皇から院宣をおうけした後、屋島へ出発した。「駆けるべきところは駆けて、退くべきところは退き、身の安全無事というものは全うし、敵を滅ぼすべきです」という家臣の梶原のアドバイスを無視し、強風の中にも関わらず船を出した。「戦さというはただ一気に攻めに攻めて勝つのが気持ちがよいぞ」この義経の言葉をモットーに源氏の軍兵らは屋島に攻め込む。屋島に着いた後、義経は屋島の城は引き潮となれば、陸から島の間までは馬の腹も水に浸からないことを知り、ただちに攻めさせた。判官の軍勢は屋島の南、高松の地にある民家に火をかけた。放火して、九郎大夫の判官義経は屋島の城へ攻められる。これに驚いた平家軍は慌てて船へ乗り込んだ。船を乗り込んでから矢を介した攻防が続いたが、日も暮れたため決戦は明日へと持ち越しとなった。

清盛公は土曜にトラップを爆音で聴きながらBMを走らせ、夜21時になって観光目的で行った金比羅山から高松に到着した。決戦は明日と平家の家臣から聞き、隙を見て城東ソープへ車で向かう。屋島の方はすでに炎上し、灰色の雲を赤々とした炎が照らしている。城東地区も屋島に負けず劣らずギラギラとしたネオンで光り輝いている。「屋島周辺のソープ街がこんなに栄えていることを知らなんだ」清盛公は屋島から上がる火の手を神妙な面持ちで眺める。ソープの予約をできたのは最終枠。大阪からやってきた出稼ぎ嬢だった。スベスベでプリプリの肌をしたロリッ子ちゃんだった。初めての高松で当たりを引いた。ただ時間は45分で入浴なしなので新地で遊ぶのと変わらなかった。そうであっても最終決戦を前に女を抱き、スッキリとした状態で決戦の朝を迎える。

知盛と再会する

翌朝にBMで屋島に向かった清盛公は三男坊の新中納言知盛卿と面会する。「おっす。おら清盛だ。知盛よ、元気にしていたか?」「父さん!?今さら何なんだよ。見よ、この有様を。洛外へと彷徨い出て、平家はここ、うどん県の屋島へ。完全にPR失敗だよ。船の中での生活は口惜しいかぎりよ。私は。俺は」「大丈夫だ。心配するな知盛よ。父さんに考えがある。それと建礼門院や二位殿、安徳天皇は無事か。みんなに会いたい。今まで源氏名のソープ嬢と遊び尽くしたが、やはり家族である平家一門の皆と居たいのだ」知盛卿は家族愛の大切さにようやく気づいた清盛公に切り返す。「東国や北国の者どもも、かつては当家から重い恩を受けていた。それが、父さんのせいで、それがその恩を忘れて平氏との主従の契りを破り、源氏の頼朝、義仲らについた。お前が悪の元凶なんだよ。家族には合わさん。直ぐに失せてくれ!!」知盛の怒声を浴び、気づいた清盛公は城東へ戻り、ノルウェーの作家クナウス・ゴールのごとくガラスの破片で顔を引き裂き、城東ソープのビルの一角から船での合戦を眺める。清盛公は次第に悲しみで我を忘れていく。屋島から見える月に向かってギズついた一匹狼の遠吠えが聞こえる。

弓の名手、那須野与一の登場

船での合戦は源平共に様子見の状態であった。というわけで「今日は日が暮れてしまう。決戦は無理だ」と判断し、源氏の軍兵たちは引き揚げはじめた。そのときだった。目を離さないでいると船屋形から年のころ十八、九のスケベな女房が現れる。五衣にスケスケのピンクの袴を着て、優美なことこの上ない。紅の地に金箔で持って日輪を描いた扇を持っている。いや扇は男性器を模した竿の先についていて、その竿を持っている。「竿の先端についている、あの扇がスプラッシュを表現しているのだな。射精するかのごとく、弓を射よ、ということだな。あの扇を」これを観た源氏の大将義経はこう述べる。「大将軍が矢面に進み出て、あの美しい女をご覧になれば、弓の名手に狙わせて射殺してしまおうとの計略でもあろうと思われます。ま、そうでありましても、それはそれとして、やはり扇は射せられるのがよいと存じます」家臣の後藤兵衛実基はエロい妄想は余計だが扇を射ることをやんわりと義経に勧める。ここで進み出たのは下野(しもつけ)の住人の那須与一だった。与一は技に優れており、空を飛んでいる鳥を射る技を競いあいますと、三羽に二羽は射落とした。

時は二月十八日の酉の刻ごろ。矢を射るには具合の良くない夕暮れ。しかも北風が吹いている。竿の先の扇も当然ながら安定せず、揺れ、ひらめいた。沖には、船をずらりと並べて見物する平家が。陸には、馬首をずらりと並べて見守る源氏が。与一は目を閉じる。馬上で。祈る。心中で祈り、目を開く。見開いた。与一は、鏑矢をとって弓につがえ、引き絞り矢を射た。キューン、ドッ。ポシャ。矢を離す瞬間に目では見切れない速さの何が与一の弓よりも早くに扇に到達し、それを落とした。一同が騒然としていると、続けて再びヒューっとした音がした瞬間に与一の脳天から血が赤く吹き出し首が飛ぶ。その血が源氏の白旗を赤く染める。当たりは静まり返り、実態のわからない何かが平家と源氏の強者たちを恐怖に包んだ。「ドドッ、ドドッ、ドドッ、ドドドドッ、ドドドドドドッ。ヒャハハハ、ガハッハハハ」先ほどよりも激しい炸裂音が木霊し、気の狂った笑い声がその後に聞こえる。扇を持っていた女房のスケスケの装束は鮮血で染まり、千尋の海に飲み込まれ、源氏の兵も右から左に順番にどっさと倒れていく。源氏の白旗も赤く染まり、血まみれの平家旗に生まれ変わる。「ブラッディーサンデーじゃい!! 」知盛を始めとした平家一門から見放され孤独に陥った清盛公は我を忘れ現代の弓ことマシンガンを源氏に向けブッ放す。その姿はスカーフェイスのアルパチーノだ。アルパチーノがアメリカからカリブ海を挟んだハバナに思いを馳せるように清盛公も福原に帰りたい一心で瀬戸内海を背にマシンガンを両手に抱え、城東のビルから飛び出す。「うぉー、源氏。死に晒せ!」黒いマシンガンを持って走るその顔は涙に暮れている。「これは、マズイ」義経は尋常でない速さで走り、跳ねる早業を使いマシンガンの弾をイナバウアーで華麗に交わした後に家臣とともに船で去る。

この惨劇は一時間にも満たなかったが、もはや立っている者は一人も居なかった。ふと正気に戻った清盛公の眼前に骸と化した知盛卿が平伏している。「俺は何て事をしてしまったんだ。元寇が火薬を使ったてつはう(鉄砲)で攻めてくるのは少し先の話なのに。完全に時代考証を無視してしまった。すまん、知盛よ。涙のせいで目の前にいるのが敵なのか、味方なのか?分からなかった」義経が逃げる船を船先で眺める清盛公は後悔の念に駆られた。そのときびゅうびゅうと唸る矢が清盛公の背中を射てバランスを崩した清盛公は瀬戸内海のうず潮に飲み込まれる。まるで、それは銃で打たれ自邸の二階から一階のプールに飛び込むスカーフェイスのアルパチーノのようだった。ここから千年経った現代の世では四国は共産主義国家『Yashima』となり、日系二世のフレディ前村ウルダード大佐が率いているということだ、瀬戸大橋を使い車で四国に渡ることはもはや叶わない。さて、これでこの物語は屋島で終わりを迎えるのか!?全ては作者のやる気次第。では、南無三!!